交野自然の杜クラブの皆さま
9月19日定例会は保津峡観察会で、22名の参加でした。
コースは日陰なので、吹く風は涼しく、
先ず初めに富永さんから保津川の名の由来や、源流について伺い、
初めに迎えてくれたのはカリガネソウ、
クマノミズキは果実が熟す頃に果柄が赤くなると高橋さんに教えて
ヒノキの果実がこれでもかと言わんばかりに鈴なりでビックリ。
オオヒキヨモギ、キハギ、ネコハギ、ハダカホオズキ、
シリブカガシの雌花序が雄花序群よりも長く伸び、柱頭が3裂して
保津峡はシリブカガシの北限とのこと、たくさんの成木があり、
イズセンリョウの葉とよく似ていて、判断がつきにくかったです。
2億年前の地層が層状にそそり立つ崖の裾には、ヒトツバ、
コバノカナワラビ、クマワラビ、トウゲシバ、
たくさんのシダ類があり、
清滝川沿いに出て、イヌトウバナ、ウリクサと、
リンボクがたくさん蕾をつけているよと高橋さんが教えてくれまし
そしていよいよオヒガンギボウシ登場、テンションが上がります。
富永さんから、苞が枯れ落ちない、蕾がらせん状に付くので、
見えるなどの特徴を教えていただき、
水際にはイブキシダ、崖にはシシラン、
猿渡橋の近くの芭蕉の句碑前で記念撮影をして、清滝バス停へ。
バスに乗る組と、嵐山まで歩く組に分かれました。
結局、
写真はHPをご覧ください。https://katano-
👬👭 猿渡橋の近くの芭蕉の句碑前で参加の皆さん
🌺🌸オヒガンギボウシ:本日の主役です。沢山咲いていました🌷🌸🌹!
-3
カリガネソウ
ヒノキ:実
ダンドボロギク
ダンドボロギク 2
オニタビラコ
ミツデウラボシ 2(裏)
ヒメジャゴケ?
ヒガンバナ
🌺🌹
シュウメイギク
お地蔵さんもお出迎え!
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